【2026年4月】Kindle Unlimitedで読めるおすすめ食エッセイ『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』宮下 奈都

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紗sya

2026年4月現在、Kindle Unlimitedで読める中から「これは読んでよかった」と思えた食エッセイを紹介します。

本ページの情報は2026年4月時点のものです。
Kindle Unlimited 読み放題対象期間が過ぎていることもあります。ご了承ください。

書き下ろし短編も! 本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』の著者がおくる食エッセイ
「毎月一回食べもののことを書く。食べることと書くことが、拠りどころだった気がする。」(「まえがき」より)

月刊誌『ESSE』の人気連載が、待望の書籍化! 北海道のトムラウシに1年間移住したり、本屋大賞を受賞したり……。さまざまな変化があった6年半の月日を、「食」をとおして温かく描き出す。ふっと笑えて、ちょっと泣けて、最後にはおなかが空く。やさしく背中を押してくれるエッセイ78編に、書き下ろし短編1編を収録。全編イラストつき

【内容紹介】
◆一章 つくること、食べること◆「豆を煮る」、「泰然自若シチュウ」、「100%オレンジゼリー」、「お正月のカレー」、「ローガンと出汁」、「キノコ嫌い」、「楽譜とレシピ」、「塩鮭の注文」、「大雪のパンケーキ」ほか
◆二章 なんでもない日のごはんとおやつ◆「最強ハンバーグ」、「スイカの種」、「おいしい朝ごはん」、「ミルクティーとスリッパ」、「山の中のお正月」、「ゆかりたん」、「餃子とアジフライ」、「お金持ちのサラダ」ほか
◆三章 思い出の食べもの◆「君の名前」、「水ようかん」、「まぼろしのオムライス」、「おついたち」、「鹿まんじゅう」、「読書会のメニュウ」、「スープを煮込む」、「四月のかき氷」、「黄金色のジャム」ほか
◆短編 ウミガメのスープ◆イラストの公募展で大賞を受賞した私。うれしいはずなのに、がんばらなきゃならないのに、心細くて怖いのはなぜ? お祝いすら心の重荷になるのはどうして? 「お姉ちゃん、一緒にお菓子を焼こうよ――」ある日、家にやってきた妹と話すうち、私にとっての「描く」ことを取り戻していく。

引用:Amazon

感想

本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』の宮下奈都さんによる、食にまつわるエッセイ集です。
私は宮下さんの「静かな雨」が大好きなのですが、この本を読んで、やっぱり宮下さんの文章や物事の感じ方が好きだなぁと改めて感じました。

娘さん・息子さんとの何気ないやりとりや、夫とのバレンタインデーの思い出など、どれも静かに心が温まります。

とくに最後に収録されている書き下ろし短編「ウミガメのスープ」が印象的でした。
ずっと願っていたことが叶って嬉しいはずなのに、どこか疲れてしまっている主人公に、妹がかけた言葉が胸に残ります。
また読み返したくて、紙の本も買おうかなと思っています。

「お菓子焼いていると、カスタードクリームになれるような気がするんだよね」
私に、というより、自分にいっているみたいに見えた。
「やさしくて、いい人みたいに思えるの」

引用元:ウミガメのスープ
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 私はとても気に入っているサブスクで5年以上続けています。端末ダウンロード数は20冊で、同時接続可能台数は6台までです。今まで読んだことのない作家の本が手軽に読み始めることができるところが最大の魅力。読書の幅が広がります。資格(TOEIC、FP、簿記など) やプログラミングなどのビジネスに役立つ書籍や今回ご紹介するお菓子作り、料理、西洋美術など趣味に関する書籍もかなり充実。ちょっと興味を持った時にすぐに読むことができます。2~3冊以上読めば元が取れるので、読書好きにはかなりおすすめのサービスです。